危険な痩せ尾根。
ここからは危ない道とのこと。
慎重に進もう。



道がない道。
進みたければ登るしか無い。



集中している時は気づかないが、
そこは大変な道だったのだなと、
後で思うことが多い。
人生でも。



やっと鳥尾山の山頂に。
どこまでも続く山々は、地球の歴史。



冬は太陽が急速に落ちてゆく。
こんな所で暗闇になったらと思うと、
ぞっとする。



暗闇で焦る僕たちの足が止まった。
それは今日という日が放つ、
儚い最後の光だったからだ。



静かな湖、丹沢湖。
そして水に負けぬくらいの青い空よ。



朽ちゆく紅葉の果てに、冬が待っている。
巡る季節は絶え間ない。



丹沢湖を代表する橋、世附大橋。
水面にもアーチを描いていた。



圧倒的な存在感を放つ冬富士。
丹沢湖からは驚くほどよく見えます。



カメラを向けると寄ってくる鴨達。
野生の本能は一体どこへ。



「あなたが何を考えているのか分からないよ」
「他人の心を理解できるなんて思うことが、
 私には分からないよ」