長崎の街を歩く一人旅 三大夜景を目指して | トモレンズ旅本

長崎の夜景が見たい。
その衝動を押さえきれず、
博多から長崎行き特急へ乗り込んだ。



ソニック車内の奇麗さに驚いた。
さあ出発だ。



車窓からは佐賀ののどかな風景が、
流れてゆく。



2時間ほどで長崎県・浦上駅へ。
さてどうしようか。



まずは平和記念公園へ歩こう。
長崎を知るために。



静かなる原爆落下中心地。
ここに降り立った悪魔は、
一瞬で日本人を消し去り、長崎を焼き尽くした。
その所業は到底、許し難い。



平和祈念像は全身で伝えていた。
天に掲げた右手で原爆を、
地に伸ばした左手で平和を。
そして瞼を閉じ冥福を祈る。
骨さえ残らなかった人たちのために。



同じ人間なのに。



知らない街をあてもなく歩く。
次の角を曲がって良いのかすら、
よく分からない。



大きな通りに出たようだ。
過ぎ去る路面電車が夕日を反射する。
まっすぐ進もう。



やがて華やかな中華街。
長崎ちゃんぽんを食べて、
また歩く。



夜の長崎県美術館。
良い建築は24時間、美しいのだ。
設計は隈研吾。