山梨県の瑞牆山。
登山口に入る瞬間は、いつも胸が高鳴る。



挨拶は基本。
それはすれ違う、
我々登山者たちにもあてはまる。



木の根はあまり踏まないほうが良い。
滑るし、そもそも木に申し訳ない。



巨大な岩はとても冷たい。



ひとすじの光が降り注ぐ。



森が深くなってゆく。
山と同化するように。



瑞牆山の頂上が見えた。
本当にあんな所まで行けるのだろうか、、、



鈴のような植物。
山には珍しい植物が多い。



分岐ポイントの富士見平小屋。
左へは瑞牆山、右へは金峰山。
僕たちは左へと進んだ。



山頂は近づけば近づくほど、
遠くなるかのよう。
目標とは本来、そういうものかもしれない。



今にも倒れそうな大岩。
でも倒れそうは案外、
強い。



大岩を支えるのは木だった。
力を合わせれば、どうにかなる。
たとえ小さな力でも。